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使えるアプリと英単語

使えるアプリと英語の情報をお届けするブログです。

「I am Japanese」と「I am a Japanese」、ネイティブが使う英語はどっち?

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「I am Japanese」と「I am a Japanese」、文法的にはどちらも正しい

「私は日本人です」と英語で言いたい時、2つの文章が思いつきます。

(a) I am Japanese.
(b) I am a Japanese.

さて、どちらが、ネイティブも使う英語らしい英語なのでしょうか?

文法的にはどちらの文章も正しいです。
Japaneseは、(a)では形容詞、(b)では名詞として使われています。

Japaneseは形容詞として使われることの方が多い

どちらも正しいですが、旺文社「オーレックス英和辞典第2版」には、「国籍をいう場合、(a)の“I am Japanese."の方が普通」という内容が書かれています。

「I am Japanese.」では、Japaneseは形容詞であり、「日本国籍を持っている」という状態を強調しています。

同じ形容詞的な使い方でも、例えば「I am a Japanese citizen.」(私は日本市民です」)と言う時は、Japaneseはcitizenを形容する形容詞であり、Japanese citizen全体は名詞のため、aがつきます。

「I am a Japanese」に、ネイティブが感じる違和感

ネイティブは、Japaneseを形容詞と認識しているため、「I am a Japanese.」と言われると、Japaneseの後にまだ名詞が続くのではないか、と待ってしまうそうです。

また、こんな考え方もあります。

a Japaneseと不定冠詞をつけて言うのは、「自分は日本人じゃない「自分はそこに含まれない」と強調したいようなときです。差別とまではいかないかもしれませんが、それに近い表現に聞こえます。

(「ネイティブが教えるほんとうの英語の冠詞の使い方」)

-ese, -ishで終わる「~国人」はaをつけない

JapaneseやChineseなど「-ese」、Britishなど「-ish」で終わる国の単語を使って「私は~国人です」と言いたい時は、aをつけないのが一般的です。

I am Japanese.(私は日本人です)
I am Chinese.(私は中国人です)
I am British.(私はイギリス人です)